講師　入間カイ

日時　8月3日(木)20:30〜22:00

対象　シュタイナーの瞑想に関心のある方ならどなたでも参加できますが、第1回目の講座後に寄せられた質問やご意見などをもとにお話いただきます。受講しておられない方は事前に録画視聴いただくことをお勧めします。

参加費　コリスコグループ会員2500円　一般3000円

当日zoom配信、後日の録画視聴可能です。

お申込み　https://forms.gle/Qr3aaxRr6o9LoxAj9

★講師　入間カイ氏からのメッセージ

前回、瞑想についてお話しする中で、数名の参加者から「リュクシャウ（振り返り）」をすると、体が冷えたり、眠れなくなったり、金縛りになったりする、自分に合っていないのだろうかというご質問をいただきました。

これは私にとっては意外なことで、しばらく考えていたのですが、もともと霊的次元が近い方にとっては、そういうこともあるのだと思います。私なりに考え、イエス自身が与えた「主の祈り」を瞑想的に捉えることが助けになるのではないかと思いました。これは、瞑想に関心のある方であれば、誰にとっても参考になるのではないかと思いますので、「瞑想法」の講座の第2回として取り上げたいと思います。瞑想に実践的に取り組むことに関心のある方はどうぞご参加ください。なお、オンラインの講座ではありますが、繊細な内容を扱うことになりますので、本当に関心のある方に、信頼のもとにご参加いただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

取り上げる内容

・瞑想における東と西

・「主の祈り」とは何か？

・シュタイナーのアプローチ

・主の祈りの中の「人間の7つの構成体」

・六つの行、リュクシャウ、個々人のメインの瞑想法